Fabric APIとは、MINECRAFTで前提MODであるFabricを使用しMODを導入する時に必要となるAPIです。
この記事ではFabric APIの入れ方について、わかりやすいよう画像付きで丁寧にまとめていきます。
必ずFabricを入れた後に、Fabric APIを入れましょう。
Fabricの導入がまだお済でない方はこちらの記事を参考に、Fabricの導入を行ってください。また当記事はこちらの『前提MOD「Fabric」とは?入れ方(導入方法)についてまとめてみた』の続きとなっています。
Fabric APIとは
先程も書きましたが、Fabric APIとは、MINECRAFTで前提MODであるFabricを使用しMODを導入する時に必要となるAPIです。
Fabric APIとFabricは別物であるという点に注意しましょう。
また、MODを使用する場合は基本的に両方が必要となります。
Fabric APIの入れ方
こちらがFabric APIのダウンロードサイトです。今後利用する機会が増えるかもしれませんので、ブックマークしておくと良いかもですね。
それではFabric APIを入れていきましょう。
まずは先ほどの公式リンクからダウンロードサイトに移動します。
移動したら「Files」をクリック。

画面が切り替わったらスクロールし、目的のバージョンを探してください。
※この際、一覧に同じバージョンのものが複数ある場合があります。その際は、一番上のものを選択してください。
目的のバージョンを見つけたら、「↓(ダウンロード)」をクリック。ダウンロードが始まります。

ダウンロード中は広告など、余計なものをクリックしないように注意してください。

カウントが0になりダウンロードが完了すると、画面左下に警告が表示されます。
警告の内容を十分理解したら、「保存」をクリック。

保存が完了すると、ダウンロードが完了した.jarファイルが表示されます。
ファイルが表示されたら、「^」をクリックしフォルダを開いてください。

次はこの.jarファイルを、既に用意してあるFabricのバージョンフォルダに入れていきます。
上記にアクセスし目的のfabricフォルダ(ここではversions)をクリック。

目的のフォルダ(ここでは赤枠)をクリック。

「mods」フォルダをクリック。

開いたところに先程ダウンロードしたFabric APIの.jarファイルを入れてください。

お疲れさまでした。
以上でFabric APIの導入は完了です。最後に導入したバージョンを一度プレイし起動確認をしておきましょう。
最後に
この記事ではFabric APIの入れ方についてまとめてみました。
疑問が解消されて入れば幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。