マイクラJEでは、キーボードのF3キーをその他のキーを組み合わせて使うことで様々な操作ができます。また、F3キーを押すことでデバック画面を見ることができます。
この記事ではマイクラJEにおけるF3キーの使い方と、デバック画面の見方についてまとめています。また記事の最後ではデバッグ画面で使える小技についてもまとめています。
F3キー以外で、マイクラJEの操作方法について知りたい方はこちらの記事をご利用ください。
F3キーの使い方
キー | 説明 |
---|---|
F3 | デバック情報の表示・非表示。 |
F3 + A | 全チャンクの再読み込み。ブロックのバグ発生時などに使用。 |
F3 + B | Mobの当たり判定や視線の方向を表示・非表示。 |
F3 + C | プレイヤーの位置情報(座標と回転)をコマンド形式でコピー。 |
F3 + D | チャット欄の履歴を消去。 |
F3 + F | 描画距離を1ずつ増やす(2~32までの範囲で)。 |
F3 + Shift + F | 描画距離を1ずつ減らす(2~32までの範囲で)。 |
F3 + G | プレイヤー周りのチャンク境界の表示・非表示。 |
F3 + H | (インベントリ内で)アイテム情報の詳細表示・非表示。 |
F3 + I | クリップボードにブロック・Mobデータをコピー。 |
F3 + N | クリエイティブ・スペクテイターモードの切り替え。 |
F3 + P | マイクラがアクティブでなくなった際(他のウィンドウを操作している時など)に、自動的にゲームを一時停止するかしないかの切り替え。 |
F3 + Q | ヘルプの表示。全てのF3キーの組み合わせが確認できる。 |
F3 + T | リソースパックの再読み込み。 |
F3 + Esc | メニューを開かずに一時停止(一時停止が可能な場合)。 |
デバッグ画面の見方
デバック画面の見方はMinecraft Wikiが公開しているこちらの記事が一番詳しく書かれているのでおすすめです。
デバッグ画面で使える小技
フォントサイズの調整
デバッグ画面はフォント設定がデフォルト状態の場合、画面いっぱいに表示されてしまいます。そのためプレイをしながらデバッグ画面を見たい場合ストレスを感じるかもしれません。
このような問題は、デバッグ画面に表示される文字を調整することで解決できます。ここではデバック画面に表示される文字を調整する方法について簡単にまとめておきます。
メイン画面又はゲームメニューの「設定」→「言語設定」の順で選択。「Unicodeフォントを強制する」の項目で「オン」を選択。これによりフォントを細くすることができます。
メイン画面又はゲームメニューの「設定」→「ビデオ設定」の順で選択。「GUIの大きさ」の項目を、デフォルトのautoから好きな数値に設定する(ご使用のモニターサイズに合わせて各自調整してください)。これによりフォントの大小を変更することができます。
以上がデバック画面にて表示されるフォントサイズを調整する方法です。STEP1を飛ばしSTEP2のみ変更することも可能です。この辺は各自お好きな方法で調整ください。
デバッグ画面の情報量を減らす
フォントサイズの調整を行えばデバッグ画面を表示しながらのプレイでも快適になると思います。しかし、もっと快適にしたいということであれば、デバック画面に表示される情報を減らすという方法があります。
ゲームメニューの「設定」画面より「チャット設定」を選択。「チャット設定」画面の「デバック情報を減らす」をオンにする。
以上の操作でデバッグ画面の情報量は減らすことができます。しかし、表示する情報を選べるわけではないので注意してください。